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MALAIKA

古代ローマの虹色ガラス

古代ローマの虹色ガラス

SKU:hn0609-312

通常価格 ¥290,000 JPY
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商品説明: このストランドは、長期の埋蔵と風化によって生じる虹色の効果を持つローマンガラスビーズを特徴としています。ガラスに銀色や虹色の輝きを与えます。現代のエジプトにあたるアレクサンドリア出身のこれらのビーズは、歴史の一片を感じさせるユニークなアイテムです。

仕様:

  • 原産地: アレクサンドリア (現代のエジプト)
  • サイズ:
    • ビーズ総数: 45個
    • 中央ビーズサイズ: 18mm x 14mm

注意: これらはアンティークアイテムのため、傷やひび、欠けがある場合があります。

ローマンビーズについて:

時代: 紀元前100年から紀元後300年

原産地: アレクサンドリア (現代のエジプト)、シリアの沿岸地域など

紀元前1世紀から紀元後4世紀にかけて、ローマ帝国ではガラス工芸が盛んに行われ、多くのガラス製品が作られ、輸出されました。地中海沿岸で作られたこれらのアイテムは、北ヨーロッパから日本まで広がりました。

当初、大部分のガラス製品は不透明でしたが、紀元1世紀には透明ガラスがますます人気となりました。この時期に作られたビーズは宝飾品として非常に高く評価されました。それに対して、カップや水差しなどのガラス器の破片はビーズに再利用されることが多く、考古学的遺跡で頻繁に発見されるため、今日では比較的低価格で入手することができます。

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