古代ローマの虹色ガラス
古代ローマの虹色ガラス
通常価格
¥290,000 JPY
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商品説明: このストランドは、長期の埋蔵と風化によって生じる虹色の効果を持つローマンガラスビーズを特徴としています。ガラスに銀色や虹色の輝きを与えます。現代のエジプトにあたるアレクサンドリア出身のこれらのビーズは、歴史の一片を感じさせるユニークなアイテムです。
仕様:
- 原産地: アレクサンドリア (現代のエジプト)
- サイズ:
- ビーズ総数: 45個
- 中央ビーズサイズ: 18mm x 14mm
注意: これらはアンティークアイテムのため、傷やひび、欠けがある場合があります。
ローマンビーズについて:
時代: 紀元前100年から紀元後300年
原産地: アレクサンドリア (現代のエジプト)、シリアの沿岸地域など
紀元前1世紀から紀元後4世紀にかけて、ローマ帝国ではガラス工芸が盛んに行われ、多くのガラス製品が作られ、輸出されました。地中海沿岸で作られたこれらのアイテムは、北ヨーロッパから日本まで広がりました。
当初、大部分のガラス製品は不透明でしたが、紀元1世紀には透明ガラスがますます人気となりました。この時期に作られたビーズは宝飾品として非常に高く評価されました。それに対して、カップや水差しなどのガラス器の破片はビーズに再利用されることが多く、考古学的遺跡で頻繁に発見されるため、今日では比較的低価格で入手することができます。