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MALAIKA

古代ローマの虹色ガラス

古代ローマの虹色ガラス

SKU:hn0609-019

通常価格 ¥350,000 JPY
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商品説明: これらのローマンビーズ(虹色のビーズ)は紀元前1世紀から紀元後4世紀にかけて作られました。独特の銀色と虹色の輝きは、地中で何世紀もかけてガラスが風化した結果です。

仕様:

  • 原産地: アレクサンドリア(現代のエジプト)
  • サイズ:
    • 長さ: 50cm
    • 中央ビーズのサイズ: 23mm x 44mm
  • 注意: アンティーク品のため、傷やひび、欠けがある場合があります。

ローマンビーズについて:

時代: 紀元前1世紀から紀元後4世紀

原産地: アレクサンドリア(現代のエジプト)、シリアの沿岸地域、その他の地域

紀元前1世紀から紀元後4世紀にかけて、ローマ帝国ではガラス工芸が盛んに行われ、多くのガラス製品が製造され輸出されました。これらのガラス製品は地中海沿岸地域で作られ、北ヨーロッパから日本にまで広まりました。

初めはほとんどのガラス製品が不透明でしたが、紀元1世紀以降には透明なガラスが人気となりました。宝飾品としてのビーズは高価なものでしたが、穴が開けられたコップやピッチャーの破片などはより一般的で、今日でも比較的手ごろな価格で手に入ります。

虹色効果:

虹色の効果は、ガラスが長期間地中に埋もれていることで生じ、銀色や虹色の輝きを放つようになります。

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