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MALAIKA

古代ローマの虹色ガラス

古代ローマの虹色ガラス

SKU:hn0609-017

通常価格 ¥350,000 JPY
通常価格 セール価格 ¥350,000 JPY
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商品説明: これらのローマンビーズは紀元前100年から紀元後300年のもので、長年の埋蔵による独特の虹色の輝きを持っています。自然な風化プロセスにより、銀色または虹色の外観が生まれます。

虹色効果: この効果は、ガラスが地下に埋もれて風化することで時間をかけて現れ、美しい銀色または虹色の光沢をもたらします。

仕様:

  • 原産地: アレクサンドリア(現在のエジプト)
  • サイズ:
    • 長さ: 50cm
    • 中央のビーズサイズ: 17mm x 23mm
  • 注意: これらはアンティーク品のため、傷やひび、欠けがある場合があります。

ローマンビーズについて:

時代: 紀元前100年から紀元後300年

原産地: アレクサンドリア(現在のエジプト)、シリア沿岸地域など

紀元前1世紀から紀元後4世紀にかけて、ローマ帝国ではガラス工芸が盛んになりました。多くのガラス製品が製造され、交易品として輸出されました。地中海沿岸で生産されたガラス製品は、北ヨーロッパから日本まで広がりました。

当初、ほとんどのガラス製品は不透明でしたが、紀元1世紀には透明なガラスが人気を博し、広く普及しました。ジュエリーとして作られたビーズは高く評価されていましたが、穴を開けたガラスのコップやピッチャーの破片はより一般的に見られ、今でも比較的手頃な価格で入手することができます。

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