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MALAIKA

ローマングラスイヤリングストランド

ローマングラスイヤリングストランド

SKU:acc1223-003

通常価格 ¥2,900 JPY
通常価格 セール価格 ¥2,900 JPY
セール 売り切れ
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商品説明: これらのエレガントなイヤリングは、薄いローマングラスのドロップを特徴としており、時を超えた一品に巧妙に仕上げられています。イヤリングは古代ローマ帝国のガラス片で構成されており、独特の虹色の輝き(「銀化」)を引き出すために粗く研磨されています。この魅力は現代のガラスでは得られません。考古学的な遺跡から発掘されたこれらのイヤリングは、目の肥えた大人にとって洗練されたアクセサリーです。

仕様:

  • 原産地: アフガニスタン
  • 推定製作期間: 紀元前1世紀から紀元後2世紀(ガラスの年代に基づく)
  • サイズ: 約4cm x 1.5cm(フックを含む)
    • 注:サイズは個体によって若干異なる場合があります。
  • 素材: ローマングラス、925シルバー(フック部分)、金属(ジャンプリング部分)
  • 特記事項:
    • これらはアンティーク品のため、傷やひび、かけがある場合があります。
    • 古代ガラスの銀化部分は剥がれることがあるため、慎重に取り扱い、激しい清掃は避けてください。
  • 追加の注意事項:
    • 照明の条件により、実際の商品は写真と若干異なる場合があります。写真の色は明るい室内照明の下で撮影されています。

ローマングラスについて:

紀元前1世紀から紀元後4世紀にかけて、ローマ帝国ではガラス製造が盛んに行われ、多くのガラス製品が生産され、輸出されました。これらの製品は地中海沿岸で製造され、北ヨーロッパや日本にまで広がりました。当初、多くのガラスは不透明でしたが、紀元1世紀には透明なガラスが広まり、人気を博しました。ビーズは宝飾品として高く評価されていましたが、カップやピッチャーなどの大きなアイテムの破片は、穴を開けられることが多く、今日でも比較的手頃な価格で入手できます。

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