ローマングラスのイヤリング
ローマングラスのイヤリング
通常価格
¥2,500 JPY
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商品説明: これらのシンプルでエレガントなイヤリングは、古代ローマからローマ帝国時代にかけて作られたローマンガラスの破片を特徴としています。それぞれのピースは、薄いガラスの自然な美しさと洗練を際立たせるように繊細にデザインされています。いくつかのピースは驚くほど美しい虹色を示し、独特の魅力を加えています。左右のイヤリングの色や形のわずかな違いがロマンチックな魅力を高め、耳を美しく飾ります。
仕様:
- 原産地: アフガニスタン
- 推定製作期間: 紀元前1世紀 – 紀元2世紀(基礎ガラスの年代)
- サイズ:
- A: 21mm × 9mm
- B: 29mm × 17mm
- C: 20mm × 16mm
- D: 22mm × 10mm
- E: 26mm × 16mm
- F: 22mm × 15mm
- 注: 測定は大きいガラスピースのものです。
- 素材: ローマンガラス、925シルバー(フック)、金属(ジャンプリング)
- 特別な特徴:
- アイテム02、03、およびDには、パーツの底に追加の穴があります。
- ガラスの前面が側面から見えるようにパーツが横向きに取り付けられています。イヤリングはそのままでも美しいですが、前面が正面を向くようにしたい場合は、別のジャンプリングを接続するか、トップイヤリングパーツを優しく90度ひねってください。
- これらはアンティークアイテムであるため、傷、ひび割れ、または欠けがある場合があります。
- 古代ガラスの虹色の部分は剥がれやすいので、丁寧に扱い、激しい掃除は避けてください。
- 注意: 実際の商品は撮影条件や照明の使用により写真と若干異なる場合があります。色は明るく照らされた環境で見たものとして描かれています。
ローマンガラスについて:
紀元前1世紀から紀元4世紀にかけて、ローマ帝国ではガラス工芸が盛んになり、多くのガラス製品が交易のために生産されました。地中海沿岸で作られたこれらのガラス製品は、北欧から日本まで広範囲に広がりました。当初、多くのガラスは不透明でしたが、紀元1世紀までには透明なガラスが人気となりました。この時期に作られたビーズは宝飾品として高く評価され、発掘で見つかるカップやピッチャーの破片は、今日でも手頃な価格で手に入れることができます。