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MALAIKA

古代ローマのガラス片

古代ローマのガラス片

SKU:abz0822-174

通常価格 ¥7,900 JPY
通常価格 セール価格 ¥7,900 JPY
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配送料はチェックアウト時に計算されます。

商品説明: この作品は、古代ローマのガラスの破片で、おそらく小さなボトルの底部分です。丸い形状で、新たに3つの穴(直径約2mm)が開けられており、ネックレス作りに適しています。表面にはわずかに虹色の痕跡があります。

仕様:

  • 原産地: アフガニスタン
  • 推定製作時期: 紀元前1世紀から紀元後2世紀(元のガラスの年代に基づく)
  • 幅: 約70mm
  • 奥行き: 約62mm
  • 特記事項:
    • アンティーク品のため、傷やひび、欠けがある場合があります。
    • 古代ガラスの表面の風化した部分が剥がれることがあるため、取り扱いには注意し、清掃時に強くこすらないでください。
  • 使用上の注意:
    • この商品は店舗に転送できません。
    • 撮影時の照明条件により、実際の商品は色が若干異なる場合があります。写真はスタジオ照明で撮影されているため、自然光の下では色が異なることがあります。

ローマンビーズについて:

紀元前1世紀から紀元後4世紀にかけて、ローマ帝国ではガラス工芸が盛んで、多くのガラス製品が交易のために作られました。これらのガラス製品は地中海沿岸で製造され、北ヨーロッパから日本まで広範囲にわたって広まりました。当初、多くのガラスは不透明でしたが、1世紀以降には透明なガラスが人気を博しました。ジュエリーとして作られたビーズは高く評価されましたが、穴が開けられたカップやピッチャーの破片はより一般的に見られ、今日では比較的安価で入手可能です。

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