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MALAIKA
古代ローマのガラス片
古代ローマのガラス片
SKU:abz0822-168
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商品説明: このアイテムは古代ローマのガラスの断片で、小さな瓶の底部分に由来すると考えられます。円形の形状をしており、新たに2つの穴(約2mm)が開けられ、ネックレスなどのアクセサリー制作に使用できます。表面には古代ローマのガラス特有の薄い虹色の輝きが見られます。
仕様:
- 原産地: アフガニスタン
- 推定製造期間: 紀元前1世紀から紀元2世紀(元のガラスの年代に基づく)
- 直径: 約41mm
- 高さ: 約13mm
- 特記事項:
- アンティーク品のため、傷やひび割れ、欠けがある場合があります。
- 古代ガラスの表面の腐食部分が剥がれる可能性があるため、丁寧に扱い、強く拭かないようにしてください。
- この商品は実店舗への移転ができません。
- 撮影時の照明や光の加減により、実際の商品と色が若干異なる場合があります。画像は明るい室内照明下で撮影されています。
ローマンビーズについて:
紀元前1世紀から紀元4世紀にかけて、ローマ帝国ではガラス工芸が大きく発展し、多くのガラス製品が交易品として輸出されました。これらのガラス製品は地中海沿岸で製造され、北ヨーロッパから日本に至る広範な地域に広まりました。当初は不透明なガラスが主流でしたが、紀元1世紀には透明なガラスが人気を集めるようになりました。装飾用のビーズは非常に貴重とされましたが、穴の開いたガラスのカップやピッチャーの断片はより一般的に見つかり、現在でも比較的手頃な価格で入手できます。
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