古代ローマのガラス片
古代ローマのガラス片
通常価格
¥3,900 JPY
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商品説明: これは古代ローマのガラスの断片で、おそらく小さなボトルの底部からのものです。ジュエリー製作用に再利用され、両側に新しく穴(約2mm)が開けられており、ネックレスやその他のアクセサリーに使用できます。表面には虹色の光沢がわずかに見られます。
仕様:
- 原産地: アフガニスタン
- 推定製作時期: 紀元前1世紀~紀元後2世紀(元のガラスの年代に基づく)
- 幅: 約52mm
- 奥行き: 約47mm
-
特記事項:
- アンティーク品のため、傷やひび割れ、欠けがある場合があります。
- 古代ガラスの表面の風化した部分が剥がれる可能性があるため、取り扱いには注意し、強く洗うことは避けてください。
重要なお知らせ:
この商品は実店舗への移動ができません。照明条件のため、写真と実物では若干異なる場合があります。また、写真の色は明るい室内照明の下で撮影されています。
ローマンビーズについて:
紀元前1世紀から紀元後4世紀にかけて、ローマ帝国ではガラス工芸が大きく進展しました。多くのガラス製品が製造され、交易品として輸出されました。これらのガラス製品は地中海沿岸で生産され、北ヨーロッパから日本に至る広範な地域に広まりました。当初はほとんどのガラスが不透明でしたが、紀元1世紀には透明なガラスが一般的になりました。ジュエリーとして作られたビーズは非常に高価で評価されましたが、カップやピッチャーの断片に穴を開けたものはより一般的で、現在では比較的手頃な価格で入手可能です。