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MALAIKA

古代ローマのガラス片

古代ローマのガラス片

SKU:abz0822-162

通常価格 ¥3,900 JPY
通常価格 セール価格 ¥3,900 JPY
セール 売り切れ
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商品説明: このアイテムは古代ローマのガラスの断片で、小さなボトルの底部からの円形のピースと考えられています。両側に新しく2mmの穴が2つ開けられており、ネックレスやその他のジュエリーの制作に最適です。表面には虹色の痕跡がわずかに見られ、その歴史的な魅力をさらに引き立てています。

仕様:

  • 原産地: アフガニスタン
  • 推定製作期間: 紀元前1世紀~紀元後2世紀(オリジナルのガラスの年代に基づく)
  • 直径: 約48mm
  • 特記事項:
    • アンティークアイテムのため、傷やひび、欠けがある場合があります。
    • 古代ガラスの表面の劣化部分が剥がれることがあるので、清掃時は優しく扱ってください。
  • 注意事項:
    • この商品は他の店舗へ移動できません。
    • 撮影時の照明やその他の要因により、実際の商品は写真と若干異なる場合があります。表示されている色は、明るい室内環境で見たものです。

ローマのビーズについて:

紀元前1世紀から紀元後4世紀にかけて、ローマ帝国ではガラス工芸が盛んになり、多くのガラス製品が交易のために生産されました。これらのガラス製品は地中海沿岸で作られ、北欧から日本に至る広範な地域に広まりました。当初はほとんどのガラスが不透明でしたが、紀元1世紀以降には透明なガラスが人気となりました。ジュエリーとして作られたビーズは高く評価されましたが、カップやピッチャーの断片に穴を開けたものは、考古学的な発見が頻繁にあるため、比較的手頃な価格で入手できます。

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