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MALAIKA

古代ローマのガラス片

古代ローマのガラス片

SKU:abz0822-161

通常価格 ¥3,900 JPY
通常価格 セール価格 ¥3,900 JPY
セール 売り切れ
配送料はチェックアウト時に計算されます。

商品説明: この商品は古代ローマのガラスの断片であり、小さなボトルの底からのものと思われます。円形の形状をしており、両側に約2mmの新しい穴が開けられているため、ネックレスなどのジュエリーとして使用するのに適しています。表面には古代ガラス特有の淡い虹色の光沢があります。

仕様:

  • 原産地: アフガニスタン
  • 推定製作期間: 紀元前1世紀から紀元後2世紀(元のガラスの年代に基づく)
  • 幅: 約54mm
  • 奥行き: 約51mm
  • 特記事項:
    • これはアンティーク品であり、傷やひび、欠けがある場合があります。
    • 古代ガラスの表面の風化した部分は剥がれることがあるため、清掃時に強く擦らないよう注意が必要です。
  • 重要なお知らせ:
    • この商品は店舗への移送ができません。
    • 照明やその他の要因により、実際の商品は写真と若干異なる場合があります。写真は照明条件下で撮影されているため、自然光よりも明るく見えることがあります。

ローマンビーズについて:

紀元前1世紀から紀元後4世紀にかけて、ローマ帝国ではガラス工芸が盛んに行われ、多くのガラス製品が貿易のために生産されました。これらのガラス製品は地中海沿岸で製造され、北ヨーロッパから日本に至る広範な地域に広まりました。当初、ほとんどのガラスは不透明でしたが、紀元1世紀以降に透明なガラスが人気を集めました。ジュエリーとして作られたビーズは非常に高価でしたが、穴の開いたガラスのコップやピッチャーの断片はより一般的に見られ、今日ではより手頃な価格で手に入れることができます。

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