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MALAIKA

ロングローマングラスネックレス

ロングローマングラスネックレス

SKU:abz0320-153

通常価格 ¥6,900 JPY
通常価格 セール価格 ¥6,900 JPY
セール 売り切れ
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商品説明:古代ローマのガラスの永遠の優雅さを感じさせるこのロングネックレス。発掘されたローマガラスの断片から作られ、それぞれがシンプルな糸でつなぎ合わされています。虹色の輝きや古代の気泡を含むガラス片は、現代のガラスでは再現できない軽やかな雰囲気を提供します。このネックレスは洗練された魅力を放ち、他のネックレスと重ねて使うことでより一層魅力的になります。

仕様:

  • 原産地:アフガニスタン
  • 推定製作時代:紀元前1世紀〜紀元2世紀(ガラスの年齢に基づく)
  • 素材:ローマガラス、糸
  • 長さ(糸を含む):
    • A: 91cm、ペンダント部分: 42cm
    • B: 94cm、ペンダント部分: 39cm
    • C: 91cm、ペンダント部分: 41cm
    • D: 80cm、ペンダント部分: 37cm
    糸を結ぶ位置を変えることで長さを調節できます。
  • 特記事項:
    • このネックレスは未加工のガラス片を使用しています。エッジは面取りされていますが、一部に鋭い部分が残っている場合がありますので、取り扱いにはご注意ください。
    • アンティーク品のため、傷、ひび、欠け、または汚れがある場合があります。
    • 古代ガラスの虹色の部分は剥がれることがありますので、清掃時には激しくこすらないでください。
  • 重要情報:
    • 画像は参考用です。実際の商品はパターンや色が異なる場合があります。
    • 若干の測定誤差をご了承ください。

ローマンビーズについて:

紀元前1世紀から紀元4世紀にかけて、ローマ帝国ではガラス工芸が盛んで、多くのガラス製品が製作され、交易品として輸出されました。これらのガラス製品は地中海沿岸で作られ、北ヨーロッパから日本に至る広範な地域に広まりました。当初、多くのガラスは不透明でしたが、紀元1世紀以降、透明なガラスが人気を博しました。ジュエリーとして作られたビーズは非常に価値が高かった一方、カップやピッチャーの破片から作られたものは、しばしば穴が開けられ、今日では比較的安価に手に入れることができます。

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