ロングローマングラスネックレス
ロングローマングラスネックレス
通常価格
¥6,900 JPY
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商品説明:古代ローマのガラスの永遠の優雅さを感じさせるこのロングネックレス。発掘されたローマガラスの断片から作られ、それぞれがシンプルな糸でつなぎ合わされています。虹色の輝きや古代の気泡を含むガラス片は、現代のガラスでは再現できない軽やかな雰囲気を提供します。このネックレスは洗練された魅力を放ち、他のネックレスと重ねて使うことでより一層魅力的になります。
仕様:
- 原産地:アフガニスタン
- 推定製作時代:紀元前1世紀〜紀元2世紀(ガラスの年齢に基づく)
- 素材:ローマガラス、糸
- 長さ(糸を含む):
- A: 91cm、ペンダント部分: 42cm
- B: 94cm、ペンダント部分: 39cm
- C: 91cm、ペンダント部分: 41cm
- D: 80cm、ペンダント部分: 37cm
- 特記事項:
- このネックレスは未加工のガラス片を使用しています。エッジは面取りされていますが、一部に鋭い部分が残っている場合がありますので、取り扱いにはご注意ください。
- アンティーク品のため、傷、ひび、欠け、または汚れがある場合があります。
- 古代ガラスの虹色の部分は剥がれることがありますので、清掃時には激しくこすらないでください。
- 重要情報:
- 画像は参考用です。実際の商品はパターンや色が異なる場合があります。
- 若干の測定誤差をご了承ください。
ローマンビーズについて:
紀元前1世紀から紀元4世紀にかけて、ローマ帝国ではガラス工芸が盛んで、多くのガラス製品が製作され、交易品として輸出されました。これらのガラス製品は地中海沿岸で作られ、北ヨーロッパから日本に至る広範な地域に広まりました。当初、多くのガラスは不透明でしたが、紀元1世紀以降、透明なガラスが人気を博しました。ジュエリーとして作られたビーズは非常に価値が高かった一方、カップやピッチャーの破片から作られたものは、しばしば穴が開けられ、今日では比較的安価に手に入れることができます。